流れについて
最短7か月で受入れが可能です。
また、受け入れ後は最長5年まで一緒に働くことが可能です。
外国人技能実習生を受けいれる場合、日本での採用と大きく異なる点は、直接雇用が出来ないことです。
(海外に現地法人がある会社は除く)
技能実習法に定められているように、採用は、当組合のような管理団体を通すことが定められています。
これは、せっかく来日した外国人技能実習生が不当な条件で働かされたりすることを防ぐことが目的です。
そのためには、まずは組合に加入し、「組合員」になっていただく必要がございます。
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お問合せおよびお打ち合わせ
外国人技能実習制度に関することがお気軽にご相談ください。
また、当組合では、外国人技能実習制度について、理解を深めていただくためにMTGをさせていただいております。048-764-9547(平日 9:00〜17:00)メールでの問い合わせ -
組合加入
組合加入の申し込みを行っていただき、組合内の理事会で承認を経たのちに加入となります。
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技能実習生の受入のお申込み
お打ち合わせでヒアリングした内容(欲しい人材、人柄、スキルなど)をもとに、 現地でコーディネーターに該当人物がいないか確認します。
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外国人技能実習生の選考
筆記試験(性格診断テスト、IQテストなど)を行い、規定の点数以上の学生と面談を行い
人柄などのチェックを行います。 -
現地にて、入国前講習を実施
日本語研修は勿論ですが、日本での生活に適応できるように講習を行います。
例えば、宗教上の違いや、日本の常識と海外の常識は違うため、そのような一般教養にあたる部分をお伝えしていきます。 -
入国
配属前研修
日本語研修は引き続き行います。
また、御社の紹介や実際の業務内容の簡単な説明などを行います。
さらにより日本での生活に密接した研修を行います。例えば、ゴミの分別ルールなど、日本で生活していく上でトラブルになりそうなところを重点的にお伝えします。